屈することなく

別にそれがダメというわけではないが、安い店ほどクレーマーのような安い客がやってくるという話を聞いたことがある。

 

特に特別避ける必要もないとは思うが、それと同時に特に関わる必要もないわけで、

特に日本は様々な人にネット環境完備されてるので、あまりそういった言説は間に受けない方が良い。

 

100万人いればたった1%でも数だけでも一万に届いてしまう構造があるわけで、勢いだけ見てそれが当たり前なんだと勘違いすると、そういう知性も品性も欠けたような人たちのつまらない現実に少なからず影響されることになり、勿論特別それを選択する必要性はないわけで、

目に触れるだけでも記憶に残り、ある程度意思決定に影響が出てきてしまうので、できる限り自分に必要のない情報は避けたほうが賢明だと思っている。

 

また日本語情報の質に関しても、経験上外国の通販サイトとかでコミュニケーションとったりしているのだが、あからさまな罵倒のみの会話というのは本当に日本特有で珍しい印象がある。

 

具体的な議論すらなくまず何らかの罵倒から始まるというのは、常識的に考えてみて欲しいのだが、本当に知能が未発達のままのようであり、我々の知能の程度を指し示す良い指標だと考えた方が良い。

恐らくこの手の人たちは、なにかメタ的な要素を含む何らかの社会的な実験をしてるとかでないとすれば、知性と品性に何らかの欠陥があると考えざるを得ないと僕は考えている。

(単純な論理を構築する能力と他人の立場で客観的に見る能力。この二つが欠落すると自分自身の何らかの感情や意見を相手の不快感に訴える「鳴き声」という幼児的な形式でしか対外的に表現できなくなるという構造がある。優劣はないが、言語というよりかは虫や動物の鳴き声に本質的には近い。そもそも言語ではないため、頭で捉えようとしてもあまり意味がない。)

 

現状、まともな人ほど数の論理で淘汰されてしまう構造があるので、自分の望まないような場所は根本的にこの人生から遮断する選択をするのが身のためである。

 

QOL向上。

 

あと既に何度か書いたがネットも正直もはや情弱ツールであると個人的には考えていて、情報ツールとしての昔からの認識は改めておいた方が良いと個人的に思ってます。