夜見る夢の重要性について

夜見る夢の重要性について書いていきます。

 

夢は記憶として人生の大きな一部

なぜか幼少期に見てずっと忘れられないような夢があったりする。

ふとした時にそれを思い出して、何かの行為を止まったり発破されたりということがある。

 

このように夢は記憶として行動や意思決定に大きく影響を与えうるため、一生の展望を決めうる非常に重要な一幕となる。

 

わざわざ解釈等しなくても、金持ちになる夢を見たらそれが例え夢だとしても即時的になんか嬉しくなったりする。

 

朝起きてから嬉しくて、金持ちのイメージが記憶として残っているとすれば、残ってない時と行動が全然変わってくると思いませんか?

 

ということです。

 

後これは構造的に証明できないのだが、夢は朝起きてすぐなら普通に思い出すことが可能です。

 

夢は思い出すまでは忘れていても、朝目覚めてすぐに頑張って思い出すと、そういや何か誰かに励まされる夢を見た記憶があったりする。

夢の中で励まされても現実で励まされても感情的には同じことなので「よし、今日も頑張るかー」と勝手にやる気が溢れてくる時があります。

 

よく分からなくてもやる気が溢れていれば普通に現実での行動も変わってくる。

 

だから夢を忘れるのは大量の記憶やイメージの損失であり、非常に勿体ないのだ。