超常現象は超常現象ではない

可視光線とかあることから分かるように、五感として感じている物は、観測している対象自体ではない。

 

世界自体を観測する時、たった五つのセンサーでしか感知できてないのが人間という存在になる。

 

非常に限られた五感を世界自体だと錯覚しているから、この手のことはあり得ない超常現象だーとかなんとか言って意味不明な解釈になる。

 

(エネルギー波/世界自体/あるいは意思でも何でもいい)

↓ 五つのセンサーによる解釈 デコード

いわゆる現実

 

だから今見てる現実は物理ではないのだと思う。

 

で、たぶん思念や感情もエネルギーなので、世界自体に恐らく干渉することができるのだとして、

もし世界自体に干渉できれば、それを今デコードしているいわゆる現実世界も結果的に書き変わる。

 

例えばVRの中に人がいるとして、口頭でシーンを変えてーと誰かに頼んだら、その人が機械をいじって今いる場所を三番から四番に変えたとする、そうすると結果的に自分が見てるものも変わると思う。

 

これがいわゆる不思議現象全般の基本原理となる。

 

これは絵を見て綺麗だなぁと感じるのと似たような感じなので、信じるとか信じないとかではない。

 

とはいえ、そもそも五感が世界自体だという前提が誤りなのであって、この手のものは超常現象でも何でもない。