ネガティブさの効用

 

前置きとしてはまず

一方的媒体は超情弱向けのものだが、

そのアンチテーゼ的なものも既に超情弱を完全に相手にし始めてるので、

賢明なら意識は切り替えておいた方が良い。

 

さてネガティブさについてだが、

超情弱媒体で言われるようなことを間に受けていると本当に碌なことはない。

 

ネガティブさとは自然の感情であるから、例えば盲腸にも役割があったように、代え難い下記の役割があるからだ。

 

1. 頭が良くなる

2. 自分の人生を省みるようになる

3. この状態から別の状態に移る強いきっかけになる

 

1について、これはごく当たり前の事で、今が楽しくてしょうがない人は未来や過去のことは一切関心がなくなるため。

2や3についても同様。

 

世の中には経済的な分類以外にも情報量の分類が存在するとすれば、その時超情強の人の気持ちを想像してみよう。

 

 

正直、なぜ多くの人は形而上的な自省を行わないのか本当に疑問だったのだが、

人生において生まれてきてから特に何も困難がなければ、誰でもそうなるのだと気づいた。 

 

僕も何かしら困難がなければ、他の多くの人間と混じって同様に省みることはなかったのだろう。

 

やはりそこに優劣は存在しないのだと気づいた。

 

後、

おまけ的だが、

この手のことを調べていくと本当に驚くような

地点がある、ということだけは書いておこう。

 

それが何なのか。

あなた自身の目で確かめてみよう。