人気スマホゲームランキングトップから100個やってみての感想2

かなり暇だったので、前回の記事でスマホアプリのランキング上から順番に100個以上遊んでみたのだが、今度は一個一個の感想ではなく全体の感想を書いていこうかなと思う。

 

nekokyatto.hatenablog.com

 

 

お金稼ぎの種類

広告 

やってみて大体広告は下記の三つだった。

 

1. アプリの上と下の方にバナーを出すやつ。

2. 1回プレイする度に強制的に動画再生されるやつ。

3. 動画再生するとゲーム内のお金とかが装備とかアイテムとかもらえるやつ。

 

それぞれ感想入ると、

 

この②の強制動画再生は個人的にはプレイしてて結構ストレスが溜まり、ゲーム面白いなと思ったら1プレイの度に2~30秒広告が入るアプリもあった。

 

①のバナーは強制動画再生ほどではないが、やはり若干景観みたいなのが落ちる印象。だが消すためにわざわざ課金するほどではないなとは思った。

あとバナーも最初は非表示で、あとから任意で表示させたら特典もらえるとかだったら嬉しいなと思った。

 

③のリワード広告は不快感が一番少なかったが、やってて思ったのは、最初の1回だけはどんなもんかよく分からないので、動画なしで配ってほしいなと思った。

あとこの手の広告だと、中にはルーレット止めさせてその分の報酬ほしければ動画再生されるというのもあった。

 

あと最初にガチャ引かせて凄い強そうなキャラがもらえるアプリもあり、そういう時は結構プレイしようかなという気分になった。

 

ということで、最初のつかみの部分でどれだけ自分の感情が動かされるかどうかなんだろうなと思った。

 

その点、通知ONにするか?のポップアップも独自のデザインにしてるやつもあり、そういうのは新鮮でおぉと思った。

 

アプリ内課金

ソシャゲの課金は、やっぱり大体ガチャだよねという印象。

 

で、ガチャ引きたくなったのはやはりこのキャラ欲しいなと思った時で、そういう場合、かなり声とかアニメーションとか話作りに力入っていて、結構お金かかってそうだなと思った。(ただ、メインのキャラクター1人に絞ってるアプリもあった)

 

あとカジュアルなゲームで広告削除のオプションあるが、それだけだと相当気に入ってないと僕は削除する気にならなかったので、広告削除+特典だと嬉しいなと思った。

 

あとゲームの本当に序盤から特に説明もなく課金要素があるアプリもあり、まだどういうゲームなのかすら良くわかってない段階で課金要素が強調されていると個人的には少しだけ萎えてしまった。

 

課金したいと思うタイミングって僕は「このアプリ面白い!」と思ったタイミングだったので、あんまり最初から課金できるようにしてても課金することってないかなと思った。

 

アプリによってはある程度ゲーム進めると課金要素解禁されるのもあった。

 

通知許可のタイミング

大体はゲームを最初に起動したタイミングですぐ聞かれるのだが、中にはチュートリアル終わってから聞く、というタイプのもあり、個人的にはそっちの方が良いかなと思った。

 

チュートリアル

パズルゲームとかだとゲーム入れた瞬間から、直観的にプレイでき、チュートリアルも文字ほぼなくて頭使わなくてもできるのが多くて楽だった。

 

あとチュートリアルだとここ操作してくれって最初の方あったりするが、それも他の部分暗転ならないアプリがあって「どこだ?」と少し頭使う事になったので、操作しない部分はやはり暗転されると見やすいなと思った。

 

ホーム画面

ソーシャルゲームとかだとホーム画面が最初からごちゃっとしてると何すれば良いのかぱっと見で分からず、混乱するときがあった。

 

アプリによっては複雑なでも、情報少しずつ小出ししていく物があって、それは分かりやすいなと思った。頭使わなくても。

 

あとホーム画面に文字があんまりなく、全部アイコンでデザインしてるアプリもあったが、それはそれで見やすくてなかなか個人的には好きなデザインだった。

 

パズルゲーム系のフォーマット

品のいいおじさんと一緒に庭を作っていくパズルや、王様を守るパズルなどいろいろあったが、この手のゲームに共通しているのは、勝手な妄想でアレだが、大体こういう感じじゃねと思った。

 

パズル+町の発展+キャラ要素

 

なんかゲーセンを再現したアプリとかでも、そこで得たメダルとかを結局何に使うのか?みたいに思ったことがあり、それをこのフォーマットでは町の発展とかの成長要素・コレクション要素で解消しており、また、やはりキャラ要素ないと感情は動きづらいので、好印象なおじさんとかをメインで投入する、みたいな感じかなと。

 

キャラクター要素

ログインボーナスとかショップとかソシャゲだとあると思うが、そういうシステム的な部分も「誰の」という要素を入れてるゲームが結構あって面白いなと思った。

 

ログインボーナスとかでもなんか小さい子が頑張って手書きで作ってるみたいな演出するゲームもあった。

 

以上