INTPと他タイプとの相性:個人的雑感

※あくまで個人的な感想です

※役に立ちません

INTPと他タイプとの相性ということで、色々言われていることはあると思いますが、個人的にはどうだったのかということをふまえて書いていきたいと思います。

ちなみに全部のタイプについては言及しません。

あと知人のタイプ判断はすべて独断と偏見なので、情報に信頼性とかはありません。別に自分でも信じていません。

 一応目次

ESFP

相性:最高

相性がすごく良いらしいですが、 個人的にはこういう感じの友達はいないです。学校とかでは会ったことはありますけど。

まぁ授業中でも友達と盛り上がっていたり発言が機知に富んでいたりなどで面白い人だなぁと思ったのを覚えています。

でも個人的には自分のノリが悪いせいで、少しついていけないなとは思いました。

本当に最高の相性なんですかね?最初の壁を乗り越えればすごく良い感じになれるということなんでしょうか。

あと僕から見た場合の関係構築のメリットはわかりますが、向こうから見た場合よく分からないです。

似たような陽気な人と絡んでいる方が楽しいのでは?と思いました。はい。

個人的にはあまり相性は良い気はしませんでした。

INTJ

相性:普通

 高校時代に推定INTJの人がいて、凄く仲良くなりたかったのを覚えています。

お互いに趣味も似ていて何となく同類感があったのですが、実際に話してみると何かが違うという感じになりました。

内向的思考と外交的思考の方向性の問題なんですかね。

Tiは単に理解できれば満足するという感じですが、Teはあくまで実践のための思考という感じなので。

まぁ多分同じ部活に所属しているとかだったら仲良くなれたような気がします。

相性としてはそのくらいですかね。

INFJ

相性:特殊

海外のサイトを機械翻訳で読んでいると、なんか知らないですけどINTPとINFJは結構相性がいいらしいという話を目にすることが多いです。

で、実際どうなのかなと思い出してみると、個人的には確かにそうかもなーと思いました。

というのも、部活の時の後輩に恐らくこのタイプとされる人がいて、何故か向こうから話しかけて来てくれることが多かったからです。

また、これは中学時代と高校時代両方ありました。

こう似たような経験が続くと、ある気質に沿う形で他のある気質が存在するという仮説は確かに正しいような気もしてきます。

あと他にも同級生でいました。自分と相手どちらも世間をひねくれた目で見ていて、ひねくれもの同士話していて楽しかったのを覚えています。

多分、相性としては結構いいような気がします。

INFP

相性:普通

 高校時代にこのタイプと思われる友人がいました。

一言でいえば何だろう、とにかく話が合いました。

一緒に授業をボイコットしたり性格診断をやってみたりで楽しかったのを覚えています。

放課後とかに今後の自分たちの進路や、生きる意味について話し合ったのは今思えば結構貴重な体験だったかもしれないです。

こうして文字にすると痛いですが、それに関してはその通りだと思います。

当時僕らを見ていた人もそう思っていたと思います。

後やっぱり違うと思ったのは、その友人が自身の感情を重視するのに対して僕はそうでもないということです。

その点ではお互いに、ん?となっていたと思いますが、違いといってもそのくらいで、話す上では大した問題でもなかったです。

普遍的な相性がどうかは知りませんが、個人的には凄く相性は良かったと思います。

INTP

相性:良い

 もはや言うまでもなく相性は良いと思います。何故なら同じような性格だからです。

これは他のINTPの人の文を読むときや関わるときによく感じます。

少し関わるだけであーこの人は俺と同類だなというのが分かります。

でもまぁ、これは恐らくどんな人でもそうだとは思いますけど。

類は友を呼ぶ的な。

特に言うことは無いので以上。

ISTP

相性:良い

 結構昔からの友人で、このタイプのような人がいます。

確かに直観型と感覚型の違いで、共通の趣味と言えばアニメ・漫画くらいしかないです。

でも話してて何だろう、例えるなら波長が合うという感じがします。

お互いに好きなアーティストや、お互いの共通の趣味とかはないですが、お互いに気を遣わず自然に話せるという感じです。

じゃあ完全に合うのか、と言われれば違いますけどね。

例えば、その友人は具体的な地名などを話に入れてきますが、僕はそういうのあまり興味ないのでそういう時に噛み合わないことがあります。

でも相性としては結構良いのかなと思います。

ISFJ

相性:良い

 このタイプは日本人には多いらしいですが、友人としては一人くらいしかいないです。

また、お互いの長所と短所が関わり合うことで活発な関係を築くことができるそうですが、これに関しては確かにそうだなと思いました。

高校時代の部活での話ですが、一緒に動画作成などで盛り上がったことが多かったからです。

ただここで思うのが、恐らく同じ部活でなければ関わることは無かったんだなぁということですね。

こう考えてみると相性論とは?となります。

まぁこの場合相性としては良いんじゃないですかね。知らんですけど。

ISFP

相性:普通

 高校時代の友人に一人いました。結構仲良かったと思います。

ただ一般的な相性としては、うーん個人的な経験としてはあまり良くない気がします。

お互いに我が強いですし、INTPは内向的感情を軽視しているのにも関わらずISFPはそれを至上としているので。

この点でお互いに理解できない場合が多い気がします。

まとめ

 結局のところ一概には語れないような気がします。

例えばExxxとIxxxの相性と一口に言ったところで、どちらが立場が上かとかによっても関係性は変わってきますし。

その他考慮すべき色々な変数があると思います。

まぁ既に築かれた関係性に対して、遡及的に解釈するという点では有用かもしれません。

この人のタイプはこうだったのか、と理解したような気分にもなれますし。

という自戒でこの記事は終わりです。